ども、移住大学生ことしんじょうです!
今年度僕の大学で教育実習に行く200名の中から選ばれ全員の前で5分間の自己紹介をさせられました。
あの、移住大学生ことしんじょうです!笑
自己紹介。
きっと苦手な人も多いはず。
うんうん。
人前で話すの苦手で自己紹介とか公開処刑だと思ってるし友達できるかめちゃくちゃ不安だしもうなんか色々と不安すぎて明日の入学式行きたくないんだよおおおおおおおおおおお。
— ___Haruka___ (@Haru_milkyway) 2016年4月7日
わかるわかる。
自己紹介とかほんと嫌い苦手、、紙にかいてそれを後ろに貼るとかじゃダメなの???わざわざ前に出たり席たったりする必要ある????ん???!
— あかり (@a_050917) 2016年4月7日
なんやかんやで、僕は初めましての人と会う機会がそれなりに多かったこともあり、これまでたくさんの自己紹介をしてきました。ある時は学生に、ある時は子供に、ある時はバリバリの社会人の方に。しんじょうです、と。
だからこそ、くそみたいな自己紹介をしたこともあれば、名前と人間性を覚えてもらえるような自己紹介をしたこともあります。そこで、今回は1分間の自己紹介で自分を印象付けるための3つのテクニックを紹介していきたいと思います。
(1分間というのはたいていの場合自己紹介に与えられる時間を目安にしています)
1分間、3つの自己紹介テクニック
自己紹介で大切なのは自分のことを相手に「知ってもらう」こと。実は決して、自分をただ紹介するということだけじゃないんです。つまり「しんじょうです」と「自分目線」で自己紹介するのではなく、相手からどう見られているかということを意識する「相手目線」の「しんじょうです」が必要です。
自己紹介でよくありがちなのは、「自分のことを紹介しようとしすぎて話が長くなる」だったり、「一方的に自分の喋りたいことだけを喋る」というもの。
もちろんそれだけの話術があって、人を引き込む何かがあればそれは効果的な場合もありますが、そんな人はいちいちこの記事を見ていないでしょう。
この記事ではその「相手目線」を意識した「しんじょうです」の自己紹介テクニックを紹介していきます。
1.笑顔で握手を交わす
会った瞬間から自己紹介は始まっています。「握手」というのは相手に対して敵意がないということを印象付ける行為です。と同時にボディタッチが相互の緊張を和らげます。
人間は初対面、つまりファーストインプレッションが重要だということを言われます。だからこそ、最初が肝心。にこっと笑顔で握手を交わすだけでつかみはばっちりです。
そこで目を見て、シェイクハンズできれば最高ですね!
ちなみに最初はいつもさわやかだねといわれます、しんじょうです。
2.話を仕込んでおく
話を仕込むスペシャリスト、しんじょうです。これがけっこう重要なのですが、他の人が興味をひくような自分の自己紹介ネタ(自分が「話したいネタ」ではなく)を前もって準備しておくことは必須です。
僕だと以前書いた自己紹介記事があるのですが、自己紹介である程度話す時間があるときにはその内容を盛り込むようにしています。ちなみにブログを書くのも「読者目線」を意識します。だからこそ、ブログに書いた内容を自己紹介に使うのは正攻法なんです。
その記事はこいつら
ただ、僕の意見としては「趣味」や「好きなこと」などを紹介するのもいいんですが、どうせ仕込むなら人とは一風変わった点を紹介できるようにするのがベスト。大勢いる中で自己紹介をするとなった場合はマストですね。他の人に埋もれてしまっては自己紹介の意味がない、ただの形式的な儀式になります。
例えば、僕なら「沖縄県出身」と言えばある程度の食いつきがあるのと、「カナダにワーホリ」や「日本一人口の少ない村に移住」という話をすれば、たいていの場合は興味を持ってもらえます。
このように人に自分を売り込むような紹介のネタを仕込んでおくことは自己紹介だけでななく色々な機会にも重宝します!普段から準備しておくといつでも使えるのでぜひとも準備してみてください!
3.名前を連呼する
馬鹿だと思いますか?ですが、意外と名前の連呼は重要なんです。というのも他にあまりやる人がいないため、つかみの「小笑い」がとれやすい、そして何より名前を連呼することで名前を覚えてもらいやすくなります。会話の終わりにも、「どうぞよろしくお願いします、しんじょうでした。」などをぶち込めば完璧です。
これは「ザイアンスの法則」や「単純接触効果」といって、何度も同じものを見たり、聞いたりすると次第に印象や好意度が高まっていくというもの。
実際にこの記事では要所要所至るところに「しんじょうです」という一言を挿入しています。「しんじょう」と聞けばこのブログを思い出すなど、何か意識的な変化がある方がもしかしたらいるかもしれません。
逆にちょっとうっとおしいと思われるかもしれませんね。だからこそ、適度なバランスを実践で頑張って学びましょう。笑
おさらい
まとめ
いかがでしたか。ぜひ、皆さんも自己紹介の際には上の3つのテクニックを駆使して自己紹介してみてください!
ふぃん!
おすすめ
様々な本でたくさんの方法と手段が紹介されていますが、たくさんの本の中でもタイトルでハートを持っていかれるこの本はかなり役立つ本の一つ。