しんじょうぶろぐ

高知在住の新卒お笑いフリーランサーです。

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「働く」ことは手段であり目的にはなりえない、ということ。就職活動ってなんのためにやっているの?

 

こんにちは、移住大学生ことしんじょうです。

元日一発目、こんな記事を書きました。

takahiroshinjo.hatenablog.com

 

批判コメントがきたり、Facebookにてシェアされたりと賛否両論がありました。

まぁだからこそあえて突っ込みます。

 

 

こんな意見が

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(前略)俺は働く必要あると思う派で、社会に出て給与を頂いて、もちろん税金納めたり、仕事を通じていろんな人との出会いもあるし!まあでも百聞は一見にしかず!あと、現実的に考えて新卒で就職せずに年間を通してまとまったお金を稼ぐのって(ブログの広告収入やら起業やら)凄い大変やろうし。(奨学金とかなにかしらのローン抱えて卒業する立場からしたら)一概に就活して企業に就職するのはネガティブなことやとは思わんけどな〜!Takahiro Shinjo Facebookコメント欄より

 

 

こちらは僕の友人が僕のFacebookにくれたコメントを引用しています。

確かにもしフリーランスで生きていくのであれば、社会的に後ろ盾がないのだと思うのかもしれません(フリーランスって正直収入源が謎ですから)。が、本当にそうでしょうか。

 

 

例えば会社員だとしても勤めている会社がもし倒産したら?

リストラにあったら?

自分が病気にあって働けなくなったら?

 

 

 

フリーランスは基本的に自分で動かなければ何も生まれない仕事です。

時給も月給も設定されておらず、言うなれば孤独の戦い。

つまり、自分自身の行動がすべて自分の責任になるのです。

 

そして自分の責任という点では会社員も同じ。

だからこそ職について、場所や内容や給料だけで決めるのではなく、まず「働く」ということについて自分なりの考えを持つ必要があるといいたいのです。

 

 

働くってなんだろう

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よく、「働くことは義務だよ」という人がいます。

そうですね、日本では国民に対して「勤労の義務」が掲げられています。 

 

「いや、義務ってなんだよ」と思うところもありますが、社会を形成していくという意味で考えれば勤労は義務になりえるのかもしれません。日本国民である以上、国家の国益のために「働く」ことが義務であるといった思想でしょうか。

 

 

しかしこの場合、同じく義務としてあげられる「納税」によって個人がもたらす国益についてはクリアされます。

他にも社会参加のため、とかありますが社会参加の形なんて勤労だけではありません。

「勤労の義務」についてはこちらの記事がわかりやすいです。

dennou-kurage.hatenablog.com

 

とすると、働くということは日本においてもはや名目上の義務でしかなく、現代教育によって刷り込まれた価値観だということもできるのかもしれません。

 

 

そもそもなぜ人間は働くのか

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上述したように、勤労はもはや義務であるとはいえません。

ならば私たちはなんのために働いているのでしょうか。

 

いくつかあると思いますが、

  • お金を稼ぐため
  • 食料をえるため
  • 固定費を捻出するため

他にも、仕事が趣味であるためなどが理由としてあげられると思います。

このあたりが世間で言われる「働く」意味だと思います。これらはいわゆる生のために必要なエッセンスです。

 

 

ということは、この生のために必要なエッセンスを獲得していく手段というのが「働く」ということなんです。

 

だから「働く」ということは決して目的にはなりえないんです。

 

 

就職活動ってなんのためにやっているの?

 

就職活動は働き先を決定するために行います。
ただ、就職活動をすることが当たり前だと思っている大学生が多いことも事実としてあります。
 

卒業したら働くという概念が間違いなくこの社会には刷り込まれています。 

その流れで就活しちゃってる大学生は確実に多い。

 
そして就職活動で「内定をとること」が目的になってしまっている大学生が多い。
不安にあおられて、社会に流されて「就職すること」の本質を見失っているんです。
 
 
就職活動は働くための手段の一つでしかないんです。
何のために働くのか、働いて何をするのか、本当に大切なのはそのことではないのでしょうか。
 
 
 

働くというのはどういうことなのか。

それは紛れもなく生のエッセンスを獲得していくということです。

 

僕にとっての生のエッセンスとは、やりたいことをする、楽しいことをするために必要な機会や時間やお金です。そしてそれらを獲得していくため、「働く」ことが手段になります。

 

今の世の中ではその働き方も、働き口の探し方も様々です。

 

たくさんの変化が起こる時代で、僕らも多大な変化を強いられています。

だからこそ、今まで当たり前だと思っていた価値観で疑いなく歩み続けるのではなく、例えば就職活動に関して、ひいては「働く」ということに関して、就活へと動き出す前に自分自身でしっかりと考えることが求められるのだと思います。