しんじょうぶろぐ

高知在住のお笑い芸人をしている新卒ニートブロガーです。

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顔顔顔。顔。顔の見える関係性をつくるということ。学生移住。

 

「ごめんね、名前なんだっけ?」



この言葉意外とへこみます。
いや、お互いに知らないならまだしも、こちらだけ一方的に知っていた時なんて知られてなくてむしろすみません、的なところありますよね。

 


ただ、正直その人の顔も名前も二度と忘れなくなります。
逆に焼きつきます。あら、トラウマチック。

2015-12-06-17-02-11
ただ、この名前が覚えられていない感覚って田舎の地域の中に入っていくと何度でも味わうんです。



基本的に名前は覚えてもらえない

いや、アルツハイマーがどうとか、僕の名前がややこしいとかそんな話ではないですよ。←
僕が良く遊びに行く地域は限界集落といわれていて、ほぼ高齢者のみの集落なんです。

いわば、このまま行くとなくなってしまう集落という感じでしょうか。


遊びに行くたびに農作業やら、食事作りやらなんやらで汗をかいて夜はみんなで宴会というのがいつものパターンになっているんです。
そこではもちろん地域の人も一緒になって宴会を楽しむんですが。

名前を覚えてもらえない!!!!笑


実はもう何回もあってますよ!!
って人に何度も名前を聞かれちゃう感じです。

おかげさまで、顔色を見てすぐ名前を言っていくスタイルが確立しました。
これで名前を忘れたなんていわせないぞ!!


2015-12-06-17-02-11
の10分後にはもーう忘れてる!
はっ!勝てねぇぜ!




名前はさほど重要じゃない


ってな経験を経て、たどり着いた境地がこのタイトル。

「名前はさほど重要じゃない」


僕はその地域に何度も足を運ぶことで気づいたんですが、僕の名前なんか重要ではないんです。

名前は忘れてても

「あぁ!このまえきちょったね!!」
「あんた沖縄やろ!沖縄!!」

とか、何かしら地域の方々なりに認識してくれていて、フランクに接してくれるんです。
すごくうれしい瞬間のひとつです。

それはいわば、僕の存在を認識してくれたということ。 これは間違いなく顔の見える関係性を気づき上げた結果だと思います。


顔の見える関係性というのは、単発的にお手伝いをしに地域に入っていくのではなく、継続的にその地域に関わっていくことで、地域の方々からの信頼を獲得していくということです。
それができたとき、初めて地域の人とちゃんとおしゃべりができるんだと思っています。


そしてそのときにはすでに土地と人がなんだか好きになっているんです。



だからこそ、その地に住む


これが究極の選択だと思います。

好きだからその地に住む。
好きだからその地にいる人のために何かする。


なかなかハードルは高いかもしれません。
仕事とか、お金とか、交通とか。

でも田舎にも仕事はあるし。



お金に関しては生活費ばり安いし。



もらいものとかもはんぱないし



ばかみたいに高かったガソリンも安くなったし。



その土地に腰をすえて、一住民として地域住民とともに動くこと、自分だけではなくたくさんの人のつなぎ目にもなれること、そしてもちろん自分自身が奔走すること。
これが地域協働なんじゃないかと思います。


こうして、僕が移住を決めたのも、地域の人に顔を覚えてもらえたというのがきっかけだったんだと思っています。
重要なのは肩書きではなく、何をしたか。


名前ではなく、顔です!!
2015-12-06-17-02-11