しんじょうぶろぐ

高知在住の新卒お笑いフリーランサーです。

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「高知に恋するアイデアソン」に参加して、高知の食に純粋無垢な愛情が芽生えてふりかけをもらった話。

高知県在住の方も、そうじゃない方も。
みなさん、高知に恋してますか?

 


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今回、高知の「食」について考える「高知に恋するアイデアソン~高知の食を100倍楽しむ方法を考えよう!~」というイベントに参加してきました。

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まずアイデアソンとは……

アイデア(idea)とマラソン(marathon)を掛け合わせた造語で、多様な人が集まって、未来や課題解決に向けたアイデアづくりを行うワークショップのことです。



つまり、何かのお題に対してアイデアを出し続けて、出てきたアイデアを組み合わせたり、ブラッシュアップして新しいアイデアを生み出そうというものです。
ひたすら考えるし、でもシンキングタイム短いし、何度も何度も考えるしで、ほんと脳の「筋トレ」みたいな感じでした。久しぶりに考えることでけっこう追い込まれました。いやぁ、でもめちゃめちゃ面白かった。

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高知の食を100倍楽しむ方法を考える!



で、最初に高知でぬた作りをしている嶋崎裕也さんが、地理学的、文化的な観点から高知の食材が好条件で作られることを非常にわかりやすくお話してくれました。嶋崎さんについては嶋崎さんが作っている「ぬた」とともに以前、四国大陸というウェブマガジンにて紹介されていたので、そちらをご参照あれ-「土佐の食文化『ぬた』-本物の味・家庭の味を全国に。異業種から参入した若手の葉にんにく農家が生み出した絶品調味料


お話の要点としては、

・高知は上質な「水」が供給される環境がある
・四国山地の傾斜による気温差で多様な品種の食材が存在する
・交通が悪く他地域との交流が少ないため独自の食文化の形成されている
・生活費が安く、新しいもの好きが多いため「食」に対して興味が強い

などを挙げられていました。改めて羅列され、分析されると本当に高知って良い地域だなと思います。比較的僕の生まれの沖縄にも似ている気がします。




中心街を練り歩くぶらりフィールドワーク



またこれ面白い企画でした。机に座って行うセミナー形式かと思いきや、実際に中心街を練り歩くフィールドワークの時間も設けられていました。それで、フィールドワークで撮った写真はFacebookの公開グループに随時アップして全員の写真が共有できる仕組みに!!SNSとリアルタイムでの連携にめちゃめちゃテンションあげあげでしたね。

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「旨味屋」。だしを数多く取り扱っているだしの専門店。
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メニューもめちゃめちゃくすぐられる感じ。今度行こう。
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「鰹の角煮激辛」。これは「門田鰹節本店」さんで取り扱っていた鰹の角煮。そのままでも酒のあてになりそうだし、チャーハンとかにいれたら絶対うまい。
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とまぁ、1時間弱くらいのぶらり歩きでしたが高知の中心街の知らなかったお店や、うんまそうな食材にも出会えたので感動。今度中心街で1日過ごす的な企画してみようかな。




「食」のアイデアソン開始!



さて、ぶらり歩きから帰ってくると、ここから本題の「食」のアイデアソン開始です。考える時間を短くして、とにかく数多く発散するというスタイルのワークだったのですが、いかんせん初めてづくしですごく戸惑いました。が、アイディアの発散は僕の得意分野。頭難いけど。めちゃめちゃ楽しい時間でした。

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そして最終的には自分の考えた「高知の食を楽しむためのアイディア」を紙におとす作業。もともと「そのアイデアがない世界」がアイデアを実現したあとに「そのアイデアがもたらす価値や変化」を考えて、妄想を最大限に膨らませました。

その後は会場をぐるぐるして回り、みんなのアイデアに星をつける形。他の人のアイディアを見ましたが面白い発想がたくさんあって、恐れ入りました。
「ぬたぬったくり大会」とかキャッチーすぎて実現したい衝動に駆られます。いや、本当にやろうよ「ぬたぬったくり大会」。笑

そんな新城のアイディアにも星がいっぱいついてて嬉しかった。
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「プロト制作!スキット!!!!」



はっきりいって僕もなんのことだかわかっていませんが。笑
なんか模型?的なものの作成と、実際にアイデアを演じる寸劇のようなものだと理解しました。まぁ、そんな感じでしょう。笑

グループを合体して7名で臨んだこの企画。いや、はっきりいって楽しすぎた….!グループで選んだ「高知の食を楽しむためのアイデア」を実現するため、コンセプトを考えたり、5分間の寸劇のための小物を作ったり、台本を考えたり。やることはたくさんあるものの時間はお決まりのおしおし。7名が7名とも何かしらの作業をしてわちゃわちゃしてました。カオス。笑

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そして、みんなで話し合う際に重要視したのが付加価値の部分。みんなにとって楽しいことがあって、わくわくするのはもちろんのこと。誰かにとって、社会にとって、そこに何か少しでもためになるような付加価値をつけることがやはり重要だねということで、少ない時間の中、光の速さで骨組みを組み立てていきました。笑

その結果?寸劇も小笑いがおこり、うまいこといったので満足。脚本を書いた僕内心やったった感。僕が一番楽しんでた気がするなぁ。


各グループそれぞれ面白い発表で終始楽しかった。それにしてもあの短い時間でこの完成度はえげつない。他のグループですが。笑
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「結果発表!って何それ。そんなのあったんだ。笑」



そんなこんなで、全日程が終了と思いきや。グループで発表した中から、グランプリと準グランプリを決めるというまさかのコンテスト形式。笑
いや、なんとなく自分のグループの発表が来るんじゃないかなーなんてドキドキしてました。はい、きました。準グランプリ。いやぁ嬉しかったですね。こんなの久しぶり。人生でもなかなかない経験だったので、手がぶるぶる震えてました。グランプリじゃなかったのはちょっと悔しかったですが。←

なんと賞品も。「てんこす」の高知の特産お菓子詰め合わせ。嬉しすぎる。わけわけした結果今日の僕の戦利品はこちら。馬路村のゆずを使った「ゆずふりかけ」。ばりうまそう(でもお菓子ではない。その場では食べれなかった)。この記事も書きます。書かせていただきます。笑
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「想像すること。創造すること。」



今回このイベントに参加して思ったのは、正直あまり「食」とは関係なくて。笑
どちらかというと、人間の思考の可能性、つまり自分の発想の可能性をめちゃめちゃ感じました。最後、お話に

アイデアは才能ではなく、経験。



という言葉がありました。

うん、実は僕は一般的で平凡な思考しかできないというコンプレックスがあったりします。だからこそできるだけ人と違うことや、発言をしてみたりと、自分がどうにか目立てるようにいろいろするんですよね。しかしながらやっぱり上にはたくさんの人がいて、限界を感じることもあるんです。

でも、そういうことではなくて、僕が今まで培ってきて、これから経験していくことをアイデアのピースの1つにすればいいんだと。そしてそれをどんどん積み重ねていって、どんなに規模が小さくても何か実際にアクションをおこしてアイデアを具現化してみる。そうすると新たに見えてくるものもあるんだと。そしてそのことこそが、「想像が創造になる」ということなんですよね。

アイデアは才能ではなく、経験。



というのは「想像を創造する」ことを積み重ねていくことなんだと思います。

なので、今回出たアイデアは絶対的に実現するべきだと思いました。
ということで実現します、「ぬたぬったくり大会」!!←人のネタなので、全力で開催を推奨します。

スタッフの皆さま、参加者の皆さま、楽しいイベント本当にありがとうございました。
改めて高知について、高知の「食」について触れられたいい機会でした。
心から第2回目の開催を楽しみにしています。



というか、一緒にやろうよ。「ぬたぬったくり大会」。
乞うご期待。笑